参加者のひとり、小林さんはみんなをまとめて このようにオーロラと一緒に撮影していた。きっと 良い記念になったであろう。 |
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私の部屋のある建物に降りかからんばかりに。 フィンランドの初夜?は存分に楽しめた。 |
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20世紀最後を飾るオーロラ紀行は最高 であった。 |
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気温はそんなに低くなく日本でも体感できる マイナス12度ほどであった。 |
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時折、赤い色合いのものも出現する。 特に際立て赤いわけではないが感動の一瞬だ。 |
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しまりのない霧状のものもたまには出る。 | |
魚を捕る投網を打ったような放射状の オーロラは動きが速かった。 |
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オレンジ色の筋は北極圏の目印を記念する ように空中に張り巡らしている光電。 |
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このオレンジ色の光電にまけない濃さでグリーン のオーロラが光っている。。 |
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向こう側の三角屋根がサンタクロースの郵便局。 ここから世界中にクリスマスカードが発送される。 |
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郵便局隣のレストランで夕食をとっている最中 にこの強烈なものが出現したものだから食事 どころでなかった。 |
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うねうねと大きくうねった姿は地上近くだと大きさ が比較でき壮大さが倍加する。 |
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露出は15秒ほどの連続だがあっという間に姿は 変わってしまう。 撮影法はこちらで |
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北極星はほぼ頭上に感じる。 | |
これは人工衛星からのオーロラ発生状況が リアルタイムで入手できなかなか公表である。 南極上空に差し掛かった様子が見える。 人工衛星からの最新影像 |
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北緯65度のロバ二エミでは北極星がほぼ頭上 に見える反動で南の星座は低くなる。このように オリオン座も地上すれすれである。 |
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サンタ村で本物の?サンタを囲んで有料の記念撮影。 やはりみんなの人気者であった。 |
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成田を飛び立ちロシア大陸が見え始まった頃、 下界には流氷の姿が。11時間のフライトでヘル シンキへ。そこで国内線に乗り換えイバロまで 2時間。その地は真っ白であった。 |
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フィンランドはサンタのほかにムーミンはあまりに も有名。 |
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がさばる防寒用品はリースしてくれる。しかし サイズは希望通り行かなく巨大なものを着る ようになるかも。 勿論、ブーツや手袋も付いている。 |
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南中した太陽高度も地上すれすれである。 しかし日没後の夕闇時間が長い。 |
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この国はサウナ風呂の発祥国。焼かれた石に 水をかけ蒸気が上がった時の爽快さはなんとも いえない。そのあと雪の中に飛び込むというので 体験してみたが瞬時に冷たくなり死にそうであった。 やるものではないと思ったが私の体にはあちこちに ツララだらけになってしまった。 私の体の凹面部分だけが雪に残っている。 体の部分は映倫カット。 |
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雪はスカンジナビア山脈に阻まれそんなに多く 降らないと言うが。バスは百キロのスピードで 走っていた。慣れたもんだ。 |
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私の部屋はいつも満杯。 | |
サンタクロースの郵便局前には北極圏のライン 下である証明の碑があった。 |
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町に繰り出し見物。オーロラのモニュメントの前で 記念撮影。この回のこれで半分の方々。 総勢63名であった。 |